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『飛騨紬』を歩く 13

2014.02.22 Saturday
s-頽雪.jpg

杣がくぐり熊が通れる頽雪どめ 普羅

四方の山頽雪のあとを天辺より 
             普羅

 

先週末は南岸低気圧の通過で大雪が降り、山スキーどころではなかった。

 

ご存知のとおり、普段あまり降らない長野県南部や山梨県などが豪雪に見舞われ、ちょうど八ヶ岳南山麓北杜市の別荘に行っていた友人のEさん夫妻は、連日雪かきに悪戦苦闘したとのこと。

 

なんと飛騨の3倍、2メートル近くも降ったそうだ。

この地方は道路の除雪体制が整っておらず、無理もない。

 

こんなさなか、白川村の野谷荘司山へ入って雪崩で遭難死した人がいた。その人には悪いが、おそらく雪の怖さを知らない地方の人であろう。

 

さて、久しぶりに普羅の世界へ。

 

飛騨の山村風景が好きだった普羅は、富山から越中西街道を歩いて飛越国境に近い打保村(現在飛騨市宮川町打保)あたりまで足をのばしていたようだ。

 

頽雪とは雪崩のこと。豪雪地帯のこのあたりでは今頃になると雪崩が頻繁に起き、道を塞いでいたであろう。

 

しかし頽雪は、春の訪れを告げるものでもあった。

 


s-打保村.jpg

 打保の集落

 


頽雪かけて日暮るゝ早し打保村
 普羅

s-汽車.jpg

 JR高山線


 

高山線打保駅構内には、豪雪地内なのでスノーシェルターがある。高山線ではここだけだそうだ。
 
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